[古物商許可取得にチャレンジしよう]     

                       No.2

 その1(必要書類をもらう)
 


 ・自分が居住している地域の警察署の生活安全課に電話することからスタート
  アポを取っておいて書類をいただきに行きます。
  (警察ですから事件などがあれば担当者不在もあるそうなので事前電話は必須)

 ・生活安全課の部屋に入ると、ジロっと恐い目線が一斉に突き刺さります・・・(-_-;)
  そうです、ここはいわゆる刑事課でもあるのです、極悪な犯罪者と日夜戦ってる
  百戦錬磨の強面の刑事さん達の事務室でもあるのですから。
  思わずたじろぎながらも、過去の余罪を「えっと・・・」と考えながらグッと
  平静を装って「古物営業の申請書をいただきに来ました〜」と宣言する私。

 ・担当者の机の前のよくある安っぽい折り畳み椅子に座ると、必要書類を出して
  説明をしてくれます、まずどのような商売をするのか雑談風に尋ねられました。
  ここで私のポイントは、中古自動車や宝石貴金属を主に扱う場合、保管場所が
  必要とされるので、とりあえず衣類とか工具類とか在庫品保管に厳重な金庫や
  土地を必要としない物品を言うのが無難と下記13種類の中から衣類を選択し、
  「衣類とか小物、音楽CDなどが主になります」と自供(白状したんかい!)

  [古物商の取扱い品目とは]
  (1)美術品類 (2)衣類 (3)時計・宝飾 (4)自動車 (5)自動二輪車及び原動機付自転車
  (6)自転車類 (7)写真機類 (8)事務機器類 (9)機械工具類 (10)道具類 (11)皮革・
   ゴム製品類 (12)書籍 (13)金券類
 
 ・申請に必要書類は次のようなものになります。(2通必要、一部はコピーでも可)

  1.古物商・古物市場主許可申請書
   (別記様式第1号その1(ア)・ 様式第1号その2・その3)
   警視庁HPでは「ホームページ上の申請書一覧にあるもの」のページの中に、
   許可申請書・許可申請書(営業所・古物市場)・許可申請書(URL届出)と
   書いてあるのがそうです。つまりこれら3枚の申請用紙が必要となります。
   ホームページ上にある様式は種類も多く名称の書き方違うからわからんよね〜。

  2.略歴書
   いわゆる簡単な履歴書です。用紙は警察でくれました。過去5年の職歴と
   賞罰などを書きます。

  3.住民票の写し(本籍の記載があるもの) 居住地の役所でもらいます。

  4.身分証明書 これも居住地の役所でもらいます。
   (成年被後見人・被保佐人に該当しない者であることを証明するものです)

  5.誓約書(法第4条1号から第6号までに掲げる者のいずれにも該当しないという
       ことを誓約する書面)用紙は警察でくれました。

  6.誓約書(法第13条2号各号に掲げる者のいずれにも該当しないということを誓約
       する書面)用紙は警察でくれました。

  7.身分証明書 これは4.とは別に東京法務局に証明書の申請をしなくてはいけません。
   最寄の地域の法務局に行き「後見人制度に登録されてない証明書の申請用紙」を
   もらいます。そしてついでに500円の登記証紙を購入し申請書に貼ります。
   *収入印紙や収入証紙とは違いますのでご注意を。
   申請書に必要事項を記入し、80円切手を貼った返信用の封筒に自分への送付先を
   書いて同封し郵送します。(申請書に書けば自宅以外にも送付先を指定できます)

  8.申請手数料 19,000円(提出日に警察の中の安全協会で収入証紙を買えばいい)

  9.印鑑を持参すること (申請書に押したもの)訂正に使います。

  結局は、略歴書、誓約書など警察に用意されてるものが必要なので一度は出向くのが
  良いということがわかりました。(申請書提出時にもらって書くことも可能ですが)

  一番時間がかかるのは、7、の東京法務局の身分証明です。書類の書き方はお手本を
  地方法務局でくれましたので簡単に書けました。送付して約10日程で来ました。

  それまでに1〜6までの書類を取ったり書いたりしておけばいいわけです。
  もし書類に不備があることも考えて申請の日付は未記入、またわからない部分は
  聞いてその場で書こうと付箋をつけておきました。


 
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