かえる寺  如意輪寺  in 福岡県小郡市横隈
    

天平年間巳の年(729年)に創建された由緒ある寺。1994年(平成6年)頃から、通称カエル寺になったらしい。

住職の原田元秀さんが中国に行った時、「無事帰る」と縁起をかついで、小さなヒスイのカエルの置物を買ってきた。そしてその表情の愛らしさに魅了され、参拝客の増える花の時期に合わせカエルの像を境内に置くことを思いつき、それからカエル一色に染まる寺になったとか。境内のあちらこちらに様々な表情のカエルと、日頃忘れがちなありがたい言葉が書かれている。そして圧巻なのは裏山の塀である。
100m程はあろうかという長い塀に、カエルをモデルとして人間の一生を立体壁画に描いたものがある。歩きながら自分の一生を考えて見るのもいいかも知れない。


 

大宰府からさらに南へ、九州自動車道鳥栖JCT手前3kmぐらいの所にある如意輪寺。
周囲は開発途上の住宅地や造成地である。

小さな街並みを通って行くとカエルの看板が出迎えてくれる。上り口にはこんなお知らせ看板があった。
(写真左)
金文字の「如意輪寺」の下に「かえる3兄弟」がいた。(写真右)周囲にもでっかいカエルがごろごろといるし、釈迦如来像の下にも愛らしい表情のカエルが(写真下)

そして山門両側には、仁王像?これもカエルである
(写真右下)

    迫力なぁ〜い!(笑)

山門にいる仁王様?・・・かえるです
本堂に向かう途中にも、あちらこちらにカエルの像が鎮座しています。
「出会い楽しく」とかいい言葉とともに。
親亀の上に小亀を乗せて〜♪

ここでは親カエルの上に七福神カエルが。
おぉ!京都の石庭を思い出させる波紋が描かれて、あちらこちらに・・・・カエル(笑)

ひとつひとつに「お言葉」が添えられていて、それにあわせたポーズをとっているカエル達です。
(いや、ポーズに合わせたお言葉?まあ、どっちでもええけど)
あっち見てもこっち見てもカエルなのです。

面白くて帰る(カエル)気になりません。


本堂にも自由に上がる事が出来ます。
隣の部屋2間が、かえるに占領されて
いました(汗)
そして・・・圧巻のカエル 壁画です!(写真下)

向こうから人生が始まっています。
なが〜〜〜い塀の向こうからこっちまで
ぜ〜んぶカエルの置物と立体壁画です。

人生いろんなことがあってよかったー!
と言える人生をおくりたいものです。

今が大事(おおごとではありません)

こんなことしてていいのだろうか・・・・
日々是好日・・・ま、いっかぁ!

壮観な眺め by 宗観 そうか
  最近は観光バスも来るほど有名にもなってきたようで、かえる御守、かえる煎餅なども売っています。

<住職さんと少しお話してきました>
(無粋な会話の一部を抜粋)

やまちっち
「私は信心深いほうではないのですが、こうやってカエルとか
        和む雰囲気のお寺さんなので来てみたいと思ったのです。」

住職さん「本来、お寺は開かれたところで、どなたでも出入りしていただけるよう
       しておくべきだと思っています。理由はなんであれ来て頂けて幸いです」

やまちっち「なるほど、でも中には不心得な者も居て物を盗んだり傷つけたりという
        心配もありますよね〜。」

住職さん「昼間は誰かが居るので、開放していますが、重要文化財もありますし、
       夜間はやむを得ず施錠するようにしています。」


      丁度団体さんが来て無料説法が始まるので会話は中断。

      ふむふむなるほど・・納得。ええお寺やん〜。


  しかぁ〜し! 途中に監視カメラがあったような・・・・きっと気のせいでしょう(汗)
 
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